「自分らしく過ごす、ゆったりとした日常を。」
~グループホームでのレクリエーション風景~
私たちのグループホームでは、若い利用者さんが毎日を前向きに過ごせるよう、
「楽しい」や「やってみたい」を大切にしたレクリエーション活動を行っています。
たとえば、ある日の午後は、スタッフと一緒に季節のスイーツ作り。
春はいちごのカップケーキ、夏は冷たいゼリーやかき氷づくりが人気です。
参加は自由。お菓子作りが得意な利用者さんがリーダーになって進めることもあります。
また、工作タイムでは、自分の好きなキャラクターや風景を自由に描いたり、フェルトや画用紙でオリジナル雑貨を作ったり。
「これプレゼントにしたい」と話す利用者さんもいて、自然と会話が生まれます。
活動は、無理のないペースで、それぞれが「心地よく参加できること」を大事にしています。
「初めて参加できた」「作った作品を家族に見せたい」といった声が、私たちの何よりの喜びです。
これからも、利用者さん一人ひとりの「できた!」が増えていくような時間をつくっていきます。
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