ご利用案内において利用者を受け入れる施設職員のリアルな声を大事にするためのスラッグであり、訴求をはかり、悩んでいる障害者当事者、ご家族が安心できるように寄り添うための投稿になります。
「家では引きこもっていた息子が、“ただいま”と言える場所を見つけました」
2025年5月11日
息子は高校卒業後、うつ病を発症し、その後統合失調症と診断されました。 数年間、家の中で引きこもるような生活が続き、家族もどうしたら良いか分からずにいました。 医師や支援員の方にすすめられて、地域の障害者グループホーム […]
「一人暮らしなんて無理だと思っていた」
2025年5月11日
娘の成長と、私の気持ちの変化 娘は中度の知的障害があり、ずっと実家で暮らしてきました。 小さい頃から身の回りのことはゆっくりしか覚えられず、私は「きっと一生そばにいてあげなきゃ」と思っていました。 そんな娘が成人を迎 […]
「声を出すのが怖かった」
2025年5月11日
精神障害のある利用者さんが“会話”を取り戻すまで Bさんは、20代後半の女性で、双極性障害の診断を受けていました。 初めての面談では、ご家族がすべて話をしていて、ご本人は一言も声を発しませんでした。 入居直後も、ほと […]
「笑顔で“ただいま”が言えた日」
2025年5月11日
知的障害のある若者と共に 最初にお会いしたとき、Aさんは声が小さくて、人の顔をなかなか見られない子でした。 家庭では引きこもりがちで、ご家族も不安を抱えながら見学にいらっしゃったのを覚えています。 最初の頃は、生活の […]