教師の元気アップセミナー20252025年5月23日
【内容】
生徒と教師の《思いを互いに伝え合う勇気づけの生徒指導》 不登校やいじめのない、心と体の居場所《つながっている思いの学級づくり》
一人ひとりがハッピー、元気であたたかい、仲間づくり。
※騒がしい学級や落ち着かない学級の改善、部活・学活の活性化に役立ちます。
※今学校に来ていない不登校の生徒も今ここにいる生徒たちとつながっている掛け替えのない仲間であることが、不登校生徒の復帰、不登校予防の最善の策となります。

【基本的な手法】
a.アドラー心理学の共同体感覚(つながりの思い)と勇気づけ
b.ロジャーズの来談者中心法 (傾聴の技法)
c.コーチング (カウンセリングの手法で生徒指導)
d.構成的グループエンカウンター(楽しい、うれしい、みんな仲間だ、自主性と協調性を育む)
e.子どもによる子どものための『子どもの権利条約』~子ども目線から~
f.学級会議の仕方 (オープンカウンセリングの手法)
※これらの理論をそのまま講義するのではなく、学級づくりの実践的な手法として紹介します

【参加費】
◇参加費 3,000円 ※再受講の方および学生2,000円※当日入金は500円高です。
資料代を含みます。昼食は各自です。※支払い・送金は別項をご覧ください。
【申し込み】
下記お申込みフォームよりお申込みください.
1.お名前(ふりがな)
2.連絡先(自宅住所か学校名)
3.担当の学年・学科・部活・校務分掌等(差し支えない程度に)
4.要望・相談事項(あれば)

【講師 プロフィール】
鳴海敏之 心の駅・なるみ 主宰 カウンセラーみちのくエンカレッジの会代表
あおもり教師を支える会事務局長
- 1946年、黒石町(現在の黒石市)生まれ。学生時代は吹奏楽・合唱に明け暮れた。
- 百貨店、スーパー勤務を約10年、楽器修理販売の自営業を3年、保険営業を8年、福祉施設の事務を10年弱勤務。1994年よりアドラー心理学や発達心理学を学び始める。
- 教育・福祉・医療の現場に詳しく、具体的実践的な手法を紹介している。
- 学校の教職員やPTAの研修会、社会福祉協議会や福祉団体の研修会の講師を勤め、好評を得ている。特に『学級づくり』をライフワークとしている。
- 2008年~2009年、病気と事故の怪我で相次ぎ入院、その後も合併症や後遺症で度々入院。一時は介護状態のためほとんど活動できなかったが、徐々に回復し、現在は家族や仲間に助けられて、不自由ながらも少しずつ活動を再開しています。
【みちのくエンカレッジについて】
◇『親子の関係づくり心理学講座』『アドラー心理学基礎講座』の受講生有志により、《お互いに勇気づけし、学び合おう》と、1996年に
設立しました。
当初は自分たちのための学習グループでしたが、1998年に中央から講師を招いてセミナーを開催し、その後一般向けの講座も開催するようになりました。
◇毎月第二火曜日午後6時半から弘前市民参画センターで『コミュニケーション・カウンセリング教室』を開講しています。※祝日の場合も開講していますが、8月は休会です。
◇なお、当会は青森県民カレッジの提携団体・青森いのちのネットワーク連携団体です。
【あおもり教師を支える会について】
◇悩める教師を支える会(会長諸富祥彦・明治大学教授)の青森県版、悩んでいる教師、落ち込んでいる教師を支援する会です。会則等はなく、全国各地で連携を取り合いながら活動しています。
※詳しくはインターネットで《教師を支える会》《諸富祥彦》を検索してください。
※また、お気軽に下記へお問い合わせください。